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指の爪はギターの一部! かな…?


本件は「サムピック」や「フィンガーピック」をお使いの方には縁のない内容になりますね。エレキで、ピックを使う方も。私はアコースティックギターを弾くときには指でピッキングしますし、ストロークプレーはあまり好みません。かつて、ギターを覚えたての頃にサムピックとフィンガーピックを買ってきて使ってみたのですが、なんかピック(樹脂製のもの。金属製もあるみたい)と弦が触れるカチャカチャという音に違和感ありまくりで、即、止めました。余談ですが、その時にフィンガーピックの先が曲がっている外側と内側と、どちらで弦を弾くのか分からず、最初内側で(猫の爪のような形)弾いたら、ご想像の通り、弦に引っかかりまくりで弾けたものではありませんでした。あれって、指への付け方が逆だったのよね。

サムピックくらいはまあ、ソロを弾くときに便利かな、と思いましたが、これは長くつけていると指が痛くなって、やっぱり止め。緩いものだと動くし…。まあ、いずれにしても、ピックが必要なら三角ピックを使えばいいし、指にピックを付けることはありませんでした。最近はフィンガープレイを楽しむ方が増えてきたのか、色々な方がサムピックやフィンガーピックを使われているようですが、まあ、慣れなんでしょね。私はエレキでも(よほど早いフレーズでない限り)指で直接弾きます。アルバート・キングみたいに親指のダウンだけで弾いてしまうというのもけっこう面白いし。余談ですが3Kingの1人、アルバート・キングは左利きで、右利きのギターをそのままひっくり返して使っていました。で、弦の順番もそのまま逆で、6弦が一番下…(ジミヘンも左利きですが、こちらは6弦を上にしています)。その上、愛用のギターはフライングV…。更には親指一本(ピック使ってるプレー、見たことない)でのダウンだけでフレーズを弾いてしまいます…。かなり異色というか、テキトーな感じがしますが、そこから叩き出されるサウンドはド迫力。真似なんてできません…。

まあ、アルバート・キングが爪のお手入れをしていたかどうかは定かではありませんが、殆どフィンガーピッキングの私にとって、爪の問題はけっこう悩みました。爪を伸ばしたり、削ったり…。で、親指などかなり爪を伸ばしてそれでベースラインを弾いている人もいるようですが、あれ、私はダメ。爪を伸ばすのもあまり好きじゃないし、何かの拍子に爪の根元に弦が入り込むのは気持ち悪い。ですから、私的には右も左も結局は短くして、右手親指は弦が入り込んで引っかからないようにギリギリまでやすりで削っています。ギターの弦を弾いているのは爪ではなく指先の肉です。これが「肉球奏法」です(ウソ…)。まあ、呼び名などどうでもいいのですが、当然シャープな音とはなりません。どうしてもこもったような音になります。それはそれでいいのですが、メリハリを付けたいときは弦を強く弾いて(フレットにぶつける)アタッキーな音を出してます。ということで、私に関しては「爪のお手入れ」というのは、面倒くさがらずにマメに爪を切ること。必要なツールは、爪切りと、爪用のヤスリです。

ギター 弦 で、サムピックやフィンガーピックを使っている人には特に爪の手入れは要らないと思うのですが、自分の爪を使ってギターを弾く人にとっては、その手入れというか、爪自体がギターの一部であるとも言えるでしょうね。私のように爪と弦が触れ合う感触が嫌いで、指先のマメ(らしきものが右手にもできます)を鍛えて弾いている輩とは違って、爪が「割れたり」「変な形に削れたり」するという事が起こり得るでしょう。それでどれほどの演奏性が変わるのかは人それぞれでしょうけど、「爪が弱い人」にとってはけっこう悩ましい問題ではないでしょうか。そういう方には「肉球奏法」をオススメします(って、ウソ…)。

友人にいたのですが、ギターを弾くためのグッズのひとつに「アロンアルファ」を持っているのが。何に使うのかといえば、爪が割れた時の接着用だとか…。まあ、接着剤ですからそうでしょうけど。速乾性と固着したときの硬さがいいのだとか。しかし、あの匂いが気にならないのかね。

で、一般的に爪で弦を弾くフィンガーピッカーやクラシックギタリストはどうしているのかと思って調べてみると、「グラスネイル」というものがあるようです。爪の保護材として、マニキュアを使うというのもあるようですが、これは男としてどうも抵抗があるのでは…。女性は別にギターを弾かなくてもお使いでしょうけど。なんか、マニキュアなんて使ったりすると、変に凝って、怪しい方向に行ったりして…。まあ、それは人それぞれとして(何が?)、マニキュアよりもっと強力で速乾性の高いのが「グラスネイル」だそうです。マニキュアのお値段も色々でしょうけど、この「グラスネイル」、使ったことはありませんが、お値段もピンキリのようです。数千円から一万円を超えるようなものまで。楽器店でも販売しているそうですので、効果は有りなのでしょうねえ。売りは速乾性と硬さだそうで、なんか「アロンアルファ」と同じような…。

あと、「付け爪」や、「グラスネイル」のような爪補強材が色々とあるようです。まあ、確かにアコースティックギターやクラシックギターでシャープな音を出そうとすれば、指の先だけで十分な音量を得るのは難しいと思いますので、少々お高いものもありますが、「グラスネイル」と「爪やすり」が爪のメンテナンスツールとして定番になるように思います(かな…?)。この「グラスネイル」、カチカチに固まるそうですが、そのリムーバーもあるようです。まあ、カチカチのままでも不便は無いように思いますけど。私は「指先肉球奏法(しつこい?)」ですから、ひたすら右手の指先にマメができるよう、毎日弾くことで鍛えています。下手ですけど。

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